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空海は魔術師だった?・・3

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空海が直接、恵果和尚の元に行かなかったのは、直接
その青龍寺に行ってもそこで何十年も修行して、密教の
体系を譲られるかどうかもわからないことが一番の問題
であったはずです。
どうすれば恵果和尚に会い短時間で密教の体系をもら
えるかを考えなかったはずはありません。唐に行く前に
既に中国語をマスタ-していたはずのこの青年が知らな
ければ絶対に密教のなんたるかを理解できていないはず
の梵語をわざわざ、学びにいく必要があったのでしょう
か。
以下推測ですが、おそらく梵語は空海のもっとも得意
とする分野ではなかっただろうかと勝手に思ってしまう
のです。たしかに般若三蔵や牟尼室利三蔵に師事したと
なっていますが形だけの弟子入りではなかったのかと。
般若三蔵や牟尼室利三蔵は当然、恵果和尚と親交が
あり、ここから話を恵果和尚の方へ伝われば急速な接
近ができると考えたのではないかと思うのです。
「異国の若い僧がなみなみならぬ知識を持ち、それ
も密教の最高の水準までこともあろうに独学で作り上
げてしまっている。」こんな話が般若三蔵や牟尼室利
三蔵から恵果和尚の方に伝わると恵果和尚も興味をも
つのは当たり前です。空海が偶然に恵果和尚に会った
ようなことを書いていますが、ひょっとすると、本当
に恵果のほうから空海を見に来たのかもしれません。
空海が仕組んだというと言葉が悪く御大師様に失礼
ですが、実際はそうだったのではと思います。
そうでないと次のことがああもすんなりいくはずが
ありません。

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