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咳が止まらなかった

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ここしばらく咳が出てきて止まりませんでした。この季節になると、
いつもの事なのですが、今回はちょっと様子が違いました。病院に
いって診察を受けて通常は投薬でいくらか楽になっていたのですが、
今回はどうしても咳が止まらず、夜も続くので十分に眠る事が出来
ませんでした。昨年の末にも同様な事が起こったのですが、この時
は比較的短期間に治りました。
今回はこれは何だ、ちょっと様子が違うとは感じていました。
だいぶ前に新入社員での女性がいましたがその子は驚くほど
私の家内の若い頃に似ていました。会うたびに「よく似て
いるね。隣に並んだらきっと親子のように見えると思う。」
と言っていました。しかし別に何の気になるわけでは
なくそのままでした。その子が最近に結婚するという事を
聞きました。それで「ああ、結婚するのか、よかったな」と
思っていました。
しかし、どういうわけかその子のイメ-ジが頭から離れず
これはいったい何なのだろうと思っていました。前にもま
して咳はひどくなるし、かといって熱はなく、薬を飲んで
も朝方まで咳は止まらない。こうなると熟睡などできない
し体は疲れて衰弱する一方でした。仕事から帰ると
疲れこんでしまっている状態が続きました。
そんな中、映画のビリギャルというのを見ました。
この映画はご覧になった方もあると思うのですが学年
成績最下位の女の子が慶応に合格する話です。ここで
主人公の女の子の気持ちが良く出ていて「いいなあ」
と感じました。私が感じたのは「気持ちをわかってほ
しい」、語気を強めて言われれば反発せざるを得ない
若者の気持ちでした。特殊な状況にあるのでなければ
親の嫌いな子供はいないのではないかという事でした。
そして反発することで自分を確認している子供たちで
した。
連続する咳、弱っていく体、「気持ちをわかってほ

しい」と思う女の子。
私と家内の間には男の子の子供はいるのですが
女の子はいません。

ですが、流産になってしまった子がいてその子が女の
子でした。順調に成長していれば今度、結婚する
女の子より一つ二つ下だろうと思います。
流産になった子の供養は橘香道先生の般若心経で行い
ました。その時、「君と遊んであげたかった」と言い
ながら涙があふれたきたのをのを覚えています。
今度、結婚する女の子はその供養したの翌年の新入社
員でした。
近くの氏神様には毎朝、お参りに行っています。
しかし咳、体調不良、頭から離れない女の子の
イメ-ジをお訊きすることはありませんでした。
もしやこれは・・・・と思っていました。
それは、新入社員で入った私の家内の若い
頃によく似た女の子は家内ではなく成長し
た姿の私たちの娘のイメ-ジではなかった
のかという事でした。
勝手な思い込みも甚だしい所ですが、もしそう
なら、映画ビリギャルの主人公の「気が付いて
よ」ということに全く気が付かなかった、忘れ
ていたということでした。供養したのだから
それでいいと思って娘と「一緒にいる」という
事に全く気が付かなかったということでした。
早朝のまだ暗い神社からお参りの帰り道
「Aちゃん、お父さんといつも一緒にいる
よ。」と言うと暗い道が明るく開けたような

事、頭上で女の子が笑ったような気が
したのと同時に涙があふれました。この子に
は名前がなかったので今度、結婚する子と
同じ名前を付けました。
その日から咳が出なくなりました。
私の娘に対しては長い間、気が付いてあげれ
なくて本当にすまなかったと思うと同時に、
このことを知らせてくれた今度、結婚する
女の子には「あなたがいなければ私は
このことには気付かなかった。本当に
ありがとう。結婚して幸せな家庭を
築いてください。」という感謝の気持ち
でいっぱいです。

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