子供のためによく行くたこ焼き屋さんがきれいな大阪弁を使う大
阪出身の人で「先日お話した清荒神さんへ行ってきました」というと
「ああ、いってきはったん。池田や宝塚あたりみのうの方はどうやっ
たかいな?」
「いや寝てましたのでわかりません」
「いや、大阪に住んではったんやなかったん?」
「大阪にいたことはないです」
「ああ、そうかいな。てっきり大阪にいた事がある人かとおもてた
んや」
「古い参拝所らしいですね。朝5時頃でもお参りに来る人が多いのは
びっくりしました」
「大阪には荒神さんちゅうのはようけなってな、ほかにも荒神さんは
ようけあるんや」
今年の元日に写経をしていたら急に清荒神さんのイメ-ジがでてきた
ことを話すと
「写経やってはんの。そりゃええわな。心落ち着くわな」
そんな話をしていたらそこに家内がきて、たこやき屋のおっちゃんに
私のことを
「このひとシュ-キョ-的な話をするとほとんどビョ-ウキなんです
。あっちこっちにみてもらいにいったり私にみにいったらいいとか
いって困るんです」
「写経はいいと思うけどな」
少しおっちゃん、言葉を置くと
「車が動けへん時があってな。おんなじとこでパンクするし、おかしな
なと思ててな。な-んでおんなじとこでパンクするのかな-。おかしお
ますやろ。おんなじとこでパンクするんでっせ。そんでまた急に車が止
まりますんや。そんで車屋さんにみてもろたんやけどどこもおかしとこ
あらへんいうし、そん時はバッテリ-かな思てJAF呼んで、あのおっけ
な機械つないでもうんともすんとも言わしまへんのや。そこでこらどう
もと思いましたんや。うちのおやじが車好きな人でしたさかいにな。ほ
んでお墓へいきまして“もうええかげんにしいや”っていうたらなおり
ましたわ。」
橘香道 般若心経 写経と人生 その76 清荒神さんに行った話をすると
橘香道 般若心経 写経と人生 

コメント