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白隠禅師の軟酥の法

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白隠禅師の軟酥の法
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白隠禅師が猛烈な禅修行をした結果「禅病」にかかり
頭はのぼせて両腕両脚が氷雪のように冷えて、夜は眠
れず幻覚をみるようになってしまったそうです。今でいえ
ば統合失調症でしょうか。 白隠禅師は白幽という人から、
秘法を教えられ、やっと克服することができたということで
す。この話は白隠禅師の「夜船閑話」に載っています。

管理人は30年ぐらい前にこの話を聞いていました

がすっかり忘れていました。

妹が先日来たときに動悸がして眠られず、不安感で

疲れて動けなくなると言うことで思い出しました。

 

軟酥(なんそ)の法とは卵ぐらいの大きさの軟酥の

丸薬を頭上に乗せたとする(酥とはバターのことだ

そうです)。

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実行の手順

心がいくらか落ち着いている状態の時に、仰向け

に寝るかゆったりした椅子に腰掛けている状態で

心身ともリラックスしている状態の時に行ます。。

目を閉じて自分は今、林か草原の中にいて柔らか

な太陽の光を浴びて本当に落ち着いていると思いま
す。太陽の光で体の奥からだんだん暖まってくるのを

感じます。あなたの額の上(椅子に座っている場合は

頭の上)に乗せた軟酥が太陽の日差しでゆっくりゆっ

くり溶け出してきてあなたの額、目、耳、鼻、首の方

に溶け出して流れていきだんだんとゆっくり、ゆっく

り目、耳、鼻、口、毛穴など体中の穴という穴すべて

に入っていきます。そして体の中の不浄な物を吸い取

りながら頭の脳、延髄、脊髄、心臓、肺、肝臓、膵臓、

大腸、小腸、膀胱腹、腰、太もも、膝、大腿骨、足の

くるぶし、足の指、骨までしみ渡っていきます。体中

すべてに行き渡ったら不浄な物を吸収した「なんそ」

はかかとから徐々に抜け出していきます。どんどん

抜け出してもう体の中には不浄な物は残っていませ

ん(ここまでの作業はゆったり、十分に時間をかけて

ください)。
 そしてもう体の中には全く不浄物は残っていません

。そしてこう思います。これで頭はすっきりしました。体
は自由に動きます。

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これは時間にすれば個人差はあると思いますがおお

よそ10分~20分程度になると思います。

自宅に帰った妹に後で聞いてみるとやりながらその

まま眠り込んで2時間程度眠っていたと言うことです。
ご感想をコメントにいただければ幸いです。

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