橘香道先生の形式での写経していると線の太い毒々しい
字で書く時があります。これは筆の穂先のすり減ったことも
ありますが字を美しく書くといったものではないように思
います。
手本をコピ-していたときに事務所の女の子が手本の字を
ちらっと見て「きゃ-」と叫びました。字から受ける印象が
毒のような印象があったのでしょう。橘香道先生も著書「写
経と人生」で「まむしに咬まれたら血清を注射するがそれは
まむしの毒を薄めたもの」と書かれており毒は毒で対処する
ということでした。そうなると私は毎日、毒の「弾丸」を作
っているような感じがするときがあります。
橘香道 般若心経 写経と人生 その59 写経していると
橘香道 般若心経 写経と人生 
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